まえきんです!
今日は在宅勤務にまつわるお話をします!お仕事されている方は、在宅勤務は
されていますか?私は基本的に週2で在宅勤務をしています。基本的に横やりが入る
こともなく、もくもくと仕事に集中したい日は積極的に取り入れるようにしています。
しかし在宅勤務の機会が増えると、その分様々な課題をクリアする必要が出てきます。
今日はその中でも「在宅勤務のオン・オフを切り替える方法」について焦点を
あてて考えてみたいと思います。
在宅勤務に潜む弊害
在宅勤務は、基本的に上司や同僚などの目が届きません。それにより仕事の始業と
終業の区切りが曖昧になります。その弊害として浮上してくるのが、ざっと考えて
以下の項目になるかと思っています。
・仕事になかなかとりかかれない
・オフィス固有の緊張感がなくなる
・仕事をダラダラ続けて長時間労働になる
こうしたことから在宅勤務経験者の中には、服装もゆるーい格好で時にはパジャマの
まま仕事をする人もおられるのではないでしょうか。私はパジャマで在宅勤務をした
ことはありませんが、かなりラフな格好で在宅勤務したことがあります。
そうするとどうなるか。私の場合、気分的にもどこか仕事に身が入らないのです。
それも当然のこと。今まで自宅は仕事をする場所ではなかったのだから。
脳が自宅は「くつろぐ場所」と認識しているからなのでしょう。その時から、
在宅勤務でも仕事のオン・オフをうまく切り替える方法について考えてみました。
私がここ数年の在宅勤務で工夫していること・気をつけていること等をご紹介します。
まずは仕事のオンからみていきましょう。
在宅勤務の開始前に実践していること(仕事のオン)
・朝シャンで目を覚ます
・服装はちゃんと外に出て買い物に行ける程度に着替える
(特に気合を入れたいときは敢えて出社時と同じスーツに着替える)
・洗顔、スキンケア、歯磨きをする
・髪の毛もきちんとセットする
・Twitterでおはようツイートをする
・始業時間の5分前にはリモート接続作業を終えておく
・敢えて朝一にWEB会議等の予定を入れておく(だらけないよう仕組化する)
続いて、仕事のオフについてみていきましょう。
在宅勤務の終了後に実践していること(仕事のオフ)
・上司や同僚に終業報告をする
・Twitterでしごおわツイートをする
・夕飯の買い出しに行く(外に出かけるよう仕組化している)
・1時間程度、好きな音楽を聴きながら自宅周辺を散歩する
(日頃の運動不足解消も兼ねる)
・入浴する(シャワーだけではなく湯船もはる(入浴剤入り))
・部屋着(or パジャマ)に着替える
・好きな映画、ドラマ、ゲーム実況等を観る
・花金であればお酒を飲む(1週間のご褒美🍺)
この中でも、在宅勤務のオン・オフを切り替える重要なトリガーになっているのは
「服の着替え」です。実践してみて分かったのですが、思っている以上にこの服の
着替えから受ける影響は大きかったです。これは今も実践していることで、みんなの
目が届かないからこそ、仕事に対する自己管理能力が問われています。私の会社は
アフターコロナでも在宅勤務の働き方は継続していく方針のようです。なので
こうしたオン・オフの切り替えさえきちんとできれば、個人的には在宅勤務をする
メリットの方が多いので、今後も上手に在宅勤務と付き合っていきたいと思います。
次回、このシリーズを投稿する時は在宅勤務のメリットやデメリットを取り上げる
など、もう少しテーマを掘り下げていくのも面白いかもしれませんね😊
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!