まえきんです!
このシリーズは日々学んだこと、印象に残ったこと、それらについて
思うところを自由に記録していくものです。些細なことでもアウトプットして
「知識の忘備録」として役割を持たせていきます!😊
世の中に出て、騙されないようにするため
勉強していないと、その分野に対する知識がないので自分に入ってくる情報を何でも
信じてしまう。いわゆる情弱というもの。例えば悪質な詐欺にあったりするのは最たる
例。他にもクレジットカードのリボ払いや自分にとって不必要な保険の加入やどこか
怪しい投資話の勧誘等がある。一つ注意点としては、詐欺にあうことはともかく、
これらのサービスや商品を完全な「悪である」とここで言っているわけではない。
ただ何となく、相手に言われるがまま何の疑問も持たずに受け入れてしまうことが
問題。その商品やサービスの本質やそれらを売っている人が何を考えているのか
までをきちんと理解して、自分が納得したうえで受け入れるのであれば、それは
問題ない。要は何でもかんでも信じ込むのではなく、自分にとってそれは本当に
必要なのかまずは疑問を持ってみること。学べば学ぶほど、色んなことに疑問を
持つことが出来るようになる。そうして疑問に思ったことを調べていくと、
物事の本質に辿り着くことが出来るようになる。知識があれば、
「この状況なら、こう動けば良い」という予測も立てやすくなる。
人生の選択肢を広げるため
その最たる例は職業の選択肢。一部の例外を除き、何をするにもまずは
学力でふるいにかけられる。なりたい職業によっては大卒(大学院卒)以上で
国家資格を保有していることが受験資格になっていたり、実際の就職試験も
まずは書類審査→学力試験→面接試験の流れになっていることがほとんど。
仮にどれだけ優れた人物でも、書類審査や学力試験で脱落してしまえば
土俵に上がれずに評価の場すら設けてもらえなくなる。
就職活動を始めてやりたい職業が決まった時に、学力が不足しているが
ゆえにその選択肢も夢も閉ざされてしまうのは一番辛いこと。
今後、「なぜ勉強なんかしなきゃいけないんだ!!」と
嘆く人が目の前に現れたら、これらの話をそっと共有したい😊