まえきんブログ

*文系出身SEが綴る、日常・趣味・体験談・スキルアップについての雑記ブログ*

文字で伝えるのが上手になるコツ

f:id:maekinblog:20220212001218j:plain

まえきんです!

このシリーズは日々学んだこと、印象に残ったこと、それらについて

思うところを自由に記録していくものです。些細なことでもアウトプットして

「知識の忘備録」として役割を持たせていきます!😊

結果を先に書く

思いつくままに書いてしまうと結論は最後になり、回りくどくなる。

そこで、相手に伝えたいことをバシッと最初に持ってくる。

最初に結果が書かれていると、相手はこちら側の趣旨を瞬時に

理解できるため、ストレスなく最後まで読むことができる。

接続助詞をできるだけ使わない

これにより文章がコンパクトかつ読みやすくなる

一番使用頻度が高い傾向にあるのは「が」。

接続助詞を使うことにより、多くの情報が盛り込まれることになり自然と

文章がダラダラと長くなる。文章が長ければ長いほど、意味がつかみづらくなる。

(事例1)

Aさん「まえきんさんはスキルアップで何を勉強しているの?」

まえきん「色々分野があって迷いましたが、Excel VBAを勉強しています!」

(事例2)

Aさん「まえきんさんはスキルアップで何を勉強しているの?」

まえきん「Excel VBAを勉強しています!」👈一文一義

まずは「Excel VBAを勉強している」ということを相手に伝えるだけなら

事例2の方が圧倒的にコンパクト。理由や背景はその次に肉付けしていけばOK。

もちろん、事例1のような表現を全く使うなということではなく、極力文章を

シンプルに読みやすいものにしようというのがここでの主旨。

文章表現するうえでこの2つを心掛けるだけでも、

相手に与える印象はきっと劇的に変わる😊