まえきんです!
このシリーズは日々学んだこと、印象に残ったこと、それらについて
思うところを自由に記録していくものです。些細なことでもアウトプットして
「知識の忘備録」として役割を持たせていきます!😊
結果を先に書く
思いつくままに書いてしまうと結論は最後になり、回りくどくなる。
そこで、相手に伝えたいことをバシッと最初に持ってくる。
最初に結果が書かれていると、相手はこちら側の趣旨を瞬時に
理解できるため、ストレスなく最後まで読むことができる。
接続助詞をできるだけ使わない
これにより文章がコンパクトかつ読みやすくなる。
一番使用頻度が高い傾向にあるのは「が」。
接続助詞を使うことにより、多くの情報が盛り込まれることになり自然と
文章がダラダラと長くなる。文章が長ければ長いほど、意味がつかみづらくなる。
(事例1)
Aさん「まえきんさんはスキルアップで何を勉強しているの?」
まえきん「色々分野があって迷いましたが、Excel VBAを勉強しています!」
(事例2)
Aさん「まえきんさんはスキルアップで何を勉強しているの?」
まずは「Excel VBAを勉強している」ということを相手に伝えるだけなら
事例2の方が圧倒的にコンパクト。理由や背景はその次に肉付けしていけばOK。
もちろん、事例1のような表現を全く使うなということではなく、極力文章を
シンプルに読みやすいものにしようというのがここでの主旨。
文章表現するうえでこの2つを心掛けるだけでも、
相手に与える印象はきっと劇的に変わる😊